過去の話
こんにちは!さき( ^ω^ )です!
暑くなってきましたね〜私の部屋では扇風機始めました。(コンビニでは冷やし中華が始まってますね!)
さて今回は
転入するまでの経緯
についてお話ししようと思います。
先に言っておきますがすごく暗い話になります。気になる人だけ読み進めてくださいね。
一番最初のブログであったように私は中高一貫の学校に在籍していました。
Qなぜ中学受験をしたのか
Aいじめから逃げるため。
小学校六年生の時、女の子の4人グループに入っていました。普通に仲良く遊んでいたら、急に私を説教して泣かせるというような遊びが始まりました。その説教の内容を全く覚えてないので多分作り話だったと思います。今ならそれ、違うよって言えますが、その時は怖くて怖くて泣きまくって鼻水をダラダラ出しながら家に帰りました。
なんでなのかな〜悪いことしたかな〜と自分を責め始めた頃ふといじめっ子から
「頭いいの腹立つんだよね」と言われました。
えっ。そんなこと??
私のクラスは手で数えれるくらいの人数しかいなかったのでちょっとテストの点がいいだけで頭が良く見えるんでしょう。
たしかにその子達よりはテストで良い点を取っていましたが、私は全国的にみるとどうしようもない救いようのないバカです。
小学生のときに受けた無料招待の模試の答案が部屋から出てきました。
大問1 漢字で書きなさい
⑴こむぎこ→小素粉
んー。これで頭がいいと言われるとほとんどの人が歩く辞書と呼ばれると思う。
本当にアホです。塾行ってたのにこれです。
私のアホをさらけ出すのはこれくらいにして…
あの子達と同じ学校はもうこりごりだと思った私は中学受験をしようと決意しました。県立だったので親もあっさり「OK👌」と言ってくれました。
(私立は経済的にダメ🙅♂️だったので一本勝負です)
いじめっ子が冬休みを満喫している中、私は必死に過去問を解いて何度も面接練習をして、なんとか合格しました。
今思えばそれほど難しい学校ではなかったので冬休みくらい遊んでもよかったのかな?と思いますが、それほど同じ学校には行きたくないという気持ちが強かったので絶対に受かるんだ!と必死こいて勉強してました。
その後の学校生活では中学校生活への希望が溢れかえっていました。(ーー;)
私が合格したことを聞いたいじめっ子は
「あんな学校作文書ければ受かるらしいよ」という作り話を色んな人に流し合格したからっていい気になってんじゃねーよと私へのいじめは続きました。
でも私は気にせず学校に行き続けました。
なぜ休まなかったのかというと終わりが目の前に見えていたからです。
あと2ヶ月の辛抱だ。(試験が1月でした)
と、ひたすら自分に言い聞かせ休まず学校に行き、無事小学校を卒業しました。
こんな感じの小学校生活を送りました。
人間って嫌やな〜とこの時から既に思っていた私。鳥になりたい🦅、何で人間に生まれてきてしまったのだろうと考えながらランドセルをかるって登校してました。
そのいじめっ子と縁が切れたのかと言いますと一時的には切れました。
いじめの原因は性格や能力の違いであるから人間が個性を持つ限りなくならない。
私が小学生の時に聞いたものでいじめられてる時に少し心の支えになった言葉です。最近のとある作文でも使ったほどお世話になった言葉です。
長々と話してしまいました。
N高校の話までたどり着きませんでした、すみません🙇♂️
次回中高一貫の学校生活、転入までの経緯を話します!多分すごく長くなります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回!